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国際ジャーナル|ある男の子の生活

ある男の子の話をしたいと思います。

その男の子は、この4月から地元の小学校に通っています。
毎日、元気に通っています。男の子は自閉症です。

男の子は言葉が話せません。まだ、字の読み書きができません。
自分も気持ちを伝えるときは、人を叩いたりつねったりしてしまいます。

入学前から男の子のお母さんは、自分の子が「自閉症である」「どのような
表現の仕方をする」「言葉が話せない」など、担任の先生に伝えてきたそうです。

私達は友達に話し掛けるとき「○○くん」「○○ちゃん」「○○さん」という形で
まず名前を呼びますよね。
その男の子は、お母さん曰くクラスの子の名前と顔は一致しているようなんですよ。
でも、うまく名前が呼べないためにどうしても話し掛けたい子の体を叩いたり、
つねったりから始まるそうなんです。
もちろん、家でも「お父さん」「お母さん」ではなく、叩く・つねるから始まります。

クラスの子の何人かは、そのような行動を取ってきた場合、「呼ばれているんだな」
とわかってくれているようなので「どうしたの?」「なあに?」という感じで返事を
してくれるそうなんです。
でも、やはり中には「この子が叩いた。ぼくは何もしていないなのに」と言う子も
いるようですね。そうなると担任の先生は、男の子に「叩いたらだめでしょう」
「つねったらだめでしょう」と注意をするそうです。すると、男の子は泣き出してしまう
んだそうです。

男の子のお母さんが言いました。「担任の先生は、何度言ってもうちの子のことを
理解してもらえない。」と。

男の子のお母さんが、教育センターに相談へ行きました。すると、担当の人が
こう言いました。
「小さな目標をいくつか作りませんか?」と。
「叩く、つねる」をやめて、いきなり名前を呼びなさい・・・はとてもハードルが
高すぎます。まずは、
「呼びたい子の肩をトントンとしてみよう」
「呼びたい子の肩に手を置こう」
「呼びたい子の肩を今度は指先で2回トントンとしてみよう」
「呼びたい子に「ねえ」と呼んでみよう」(私達も名前を呼ばすに「ねぇねぇ」という
時がありますよね。そんな感じです)

小さな目標をクリアしていくことが子供への「支援」であるということも教えられた
そうですよ。お母さんはだいぶ気がラクになったようです。

障害があるお子さんをお持ちのお母さん、いきなり「結果」ではなくそれまでの「過程」
を時間がかかってもクリアしていくことが、子供の大きな成長となります。
「過程」ができたら、褒めてあげてください。

男の子のお母さんの話、私はとても勉強になりました。

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