新聞に載っていた記事なのですが、宮城県石巻市の網地島で3月25日に
松島基地所属の航空自衛隊が島民約300人に昼食の炊き出しを行ったそう
です。
この島は津波の犠牲者はいなかったそうですが、電気、水道が使えないまま
自宅や避難所で生活しているということです。十分な食料が運べず、保存食
中心の生活を強いられている場所だということです。
ご飯や豚汁を持ち込んだとのことですが、涙を流しながら食べていたという
ことでした。
普段当たり前のようにしていたことが、今回の震災で当たり前が当たり前では
なくなってしまった現状。私は、考えさせられる事がたくさんあります。
みなさんはいかがでしょうか。
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